以前から興味のあった、NFTに手を出してしまった。
OpenSeaというNFTプラットフォームにて、作品を販売してみた。
NFTについてまだよくわかっていないのだが、今までリアルアートを売買していたものを、そのままデジタルデータに応用した、ということなのらしい。
そのため、作者の著作権までは譲渡されず、デジタルデータの所有権を得ることができる、ということがメリットのようだ。(あまりよくわかっていない)
NFTトークンと呼ばれるものを売買するプラットフォームが、OpenSea、そして、取引には仮想通貨の一つであるイーサリアムが使用される。
OpenSeaでNFTトークンを販売するために、初回のみ販売手数料をイーサリアムで払う必要がある。そのためにはまず、イーサリアムを日本円と交換する必要があるのだが、私はすでにbitbankで口座を作っていたため、すぐに購入することができた。
仮想通貨の価値は常に変動するため、初回に支払う手数料も常に変動している。私が支払ったときは、0.029281ETHだった。(113.21ドル)
あまり安くない(むしろ高い)が、まあこれも自己投資と考え、思い切って支払った。そしてようやくNFTの世界に飛び込めたわけだ。
ただ、NFTバブルと呼ばれていた、NFTトークンがバンバン売買されていた時期は過ぎてしまったらしい。
それでも何とか売れないかと常にサイトをチェックしている。
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